自動車を手放すということ
今年度の目標一つ目は、「自動車を手放せる状態にすること」です。
現状、学生時代から足掛け10年の付き合いになるスバル・サンバーを保有しています。製造は2008年、現行のダイハツOEMではなく、生粋のスバルのサンバーです。コンパクトな車体から信じられないラゲッジスペース、そして小回りの利く足回りは非常に満足しています。
しかしながら問題点は2つあります。
ひとつは、私自身が現職を通じて自動車を運転する機会に恵まれず、以前ほど所有欲を満たさなくなっているということです。その代わりに自転車に乗る機会が増え、自転車でありとあらゆることを挑戦することが生きがいになってしまったことも大きいです。
もう一つは、自転車に乗りまくる文化を牽引しようという意思の表明です。私が最近購入したBROMPTONは会社自体が「自転車だけでなく自転車に乗るという文化を作ろう」という姿勢を持った企業です。私はこの姿勢に共感しています。
それゆえにブロンプトンに乗り、Surlyに憧れ、私自身も社会の変革を担っていきたいと考えているのです。未練を断ち切り、実際に推し進めるためには自動車を持っていたけど手放しても生活できる、ということを証明していかないといけません。
とはいえ、愛着のある車であることも事実ですので、現状半分倉庫のように運用されている現状から不要なものを処分し、いつでも手放せるように体制を整えていきたいです。
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