パーマカルチャーとの出会い
先日から札幌のパーマカルチャー研究所の三栗さんの講座を受けています。
内容としては、ライフワークを収入につなげる仕組みづくりで非常に参考になっています。
三栗さんのライフワークはパーマカルチャー、わかりやすく言うと自給自足の生活を実践していくことです。現在は札幌、簾舞にて野菜を自給自足しながら、支出を抑えつつも、快適な生活をしています。
そのノウハウ等を商品化する過程で学んできたことを教えてもらいました。
仕事を作る仕組みづくりはもとより、そのパーマカルチャーというものそのものに惹かれつつあります。
学生時代にインターネットを通じて出会った青年は、千葉の郊外の市街化調整区域に、4畳半の小屋を建て、5Aの電源を引き、仮設トイレを下水につないで生活していました。
生活にかかるお金を最低限にすることで、最低限の支出で生き抜き、その様子を発信していました。
青年の例は極端ですが、贅沢をせずに、自分で作ること、やることを楽しめることが人生を豊かにすると私は考えています。
今の私はやりたいことをすべてやりたいきぶんです。自転車中心の社会の創造も、そのための拠点づくりもです。
それを可能にする鍵がパーマカルチャーにある気がしてならないのです。
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